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喉から性病にかかる!?オーラルセックスでも性病に気をつけて

2020年02月01日

性病予防のためにコンドームを意識的に使用さえしていれば、それで性病の感染リスクを防止できると考えてはいないでしょうか。性器同士の接触を伴う性行為そのものだけでなく、感染部位への粘膜の接触を伴う行為であれば、キスを含めた性向類似行為や性的接触行為であれば、無視できないレベルの性病感染のリスクが存在しているのです。HIV(ヒト免疫不全症候群ウイルス)は唾液の接触では感染のリスクは低いとされています。しかし性感染症全般でみればHIVはむしろ例外的で、コンドームで防止できないエリアも確かにそんざいしているのです。性行為の際にコンドームを使用することは性病のリスクを下げるための最低条件と認識して、プラスアルファで感染防止策を実践するのが重要です。
まず性行為についでリスクの高いオーラルセックスのリスクについて検討してみましょう。オーラルセックスでは性風俗でも提供される主要な性サービスに組み込まれているため、性風俗を利用して性感染症に罹患するリスクが非常に高いと言えます。妊娠のリスクがないのでコンドームを利用しない倍も多いとされているので、余計に性感染症のリスクが高いと想定して間違いないでしょう。主に咽頭炎がオーラルセックスがきっかけで発症することがあり、症状には発熱のほか喉の痛みや喉の腫れ・喉の痛みになります。ただし咽頭炎には一般的な細菌感染で発症することも多いわけですが、性感染症との関連ではクラミジアと淋菌が患者数も多く重要です。
ところで性感染症患者数が一番多いのがクラミジアなので、オーラルセックスでかかり易いのは咽頭クラミジアになります。咽頭クラミジアはクラミジアが咽頭部分に感染して発症する感染症です。主な症状は、喉の痛みや喉の腫れなどですが比較的自覚症状が乏しく、検査の結果偶然発見される場合もあります。咽頭クラミジアは症状自体は比較的軽いものの、治癒させるには通常のクラミジアの2倍の治療期間が必要とされています。
またオーラルセックスでのリスクが高いのは、咽頭淋病です。咽頭淋病は淋菌が咽頭に感染することで発症し、発熱や喉の腫れや喉の痛み・むず痒い感覚や出血が見られれる場合もあるとされています。咽頭クラミジアも咽頭淋病も、感染部位に接触すればディープキス程度の性的接触でも感染するリスクがあります。ディープキスでも感染するリスクがあるので、コンドームの利用だけでは性感染症の伝染を防止できない事実は念頭に置くべきです。